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第43回アサゲ・ニホンバシ


2015年12月18日(金) 7:45~8:45 (受付開始7:30)

会場:WIRED CAFE NEWS

【申込はコチラから】

マエヒャク(前の100年):

あひ鴨一品 鳥安 

(東都のれん会 加盟店)

五代目

渡辺 秀次氏

“ご縁”多きまち 日本橋

明治5年(1872年)に創業して、あひ鴨料理屋を営みながら、地域との繋がりをつくってきたからこそ日本橋ワーカーの皆様に伝えたいことがあります。日本橋の歴史は人にあり、人との“ご縁”で今があります。創業以来、震災や戦災等の大火を乗り越えてきました。そんな時もお客様からの声を受けて、店として変えない店構え、雰囲気にこだわってきました。今回、朝餉でも「人形町 志乃多寿司總本店」と共同した料理屋の“ご縁”を感じていただけるようにしました。今年は12月27~29日に薬研堀不動尊 納めの歳の市が開催されます。皆さんが現在感じている日本橋、そして鴨鍋についての魅力が伝わる、私なりの日本橋をお話し出来ればと思います。

【プロフィール】

1949 年生まれ。日本橋で育ち、空港公団に約10年勤めた後、鳥安の跡取り娘であった夫人との結婚を機に家業を継ぎ、1980 年より店に入る。薬研堀不動尊 歳の市保存会会長、久松料飲組合役員、神田明神氏子総代。

アトヒャク(後の100年):

ハバタク株式会社 

代表取締役

長井 悠 氏

出る杭はハバタク!21世紀の新しい学びづくりへの挑戦

ハバタクは5歳になったばかりの教育ベンチャー企業です。日本橋を本部に、アメリカの大都市から秋田のど田舎まで拠点を置き「グローカルリーダーシップ育成」に取り組んでいます。社名の「ハバタク」には、これから世界に「羽ばたく」人の成長にコミットすると同時に、“Have a Takt !” = 「自らの人生の指揮棒(タクト)をとっていこう」という私たちの願いを込めました。「共創的な学び」をキーワードに、この21世紀を生きていく人々が活き活きと自分の人生を切り拓ける世界を目指して日々活動しています。当日は、私たちハバタクの身の上話と、21世紀の「教育」をめぐる新しくて楽しい挑戦のお話しをさせてください。よろしくお願いいたします。

【プロフィール】

東京で生まれ、茨城県と千葉県で育つ。東京大学で部活(少林寺拳法)とバッハの研究に明け暮れたのち、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社に入社。お客様企業とともに新事業の立ち上げに取り組む。リーマン・ショックと大震災をきっかけに「21世紀の新しい学び」が必要だと思い立ち、仲間と3人でハバタク株式会社を創業。

◆朝餉◆

今回の朝餉はあひ鴨一品 鳥安と人形町 志乃多寿司總本店コラボ「合鴨そぼろ巻」です。日本橋のご縁で、鳥安さんと志乃多寿司總本店さんがアサゲ・ニホンバシのためだけに作ってくださいます。鳥安特製の合鴨のそぼろを使った太巻きと、稲荷寿司のセットです。アサゲ・ニホンバシに参加しないと食べられない貴重な朝餉を是非お楽しみください。※先着100名分ですのでご了承ください。

人形町 志乃多寿司總本店 

東京都中央区日本橋人形町2-10-10 

TEL:03-5614-9300


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