2017年10月20日(金) 7:45~8:45 (受付開始7:30) 会場:WIRED CAFE NEWS
参加費/500円 朝餉(アサゲ)/500円
マエヒャク(前の100年):
高嶋家 五代目 鴛尾 明 氏
街と人を繋ぐ歴史、 日本橋小舟町物語
高嶋家は明治8年(1875年)創業の鰻屋です。140年もの間、変わらぬ味を守り続けています。当店が軒を連ねるのは、日本橋小舟町エリア。日本橋川にほど近い立地から、物資輸送に大いに利用され、発展した町です。実は、浅草寺の宝蔵門にある大きな提灯に書かれている「小舟町」はこの日本橋小舟町のことです。なぜ浅草に小舟町の名が?当日は小舟町の歴史や変遷を紹介しながら、老舗を継ぐ五代目の日本橋の町への想いなどをお話させて頂きます。
【プロフィール】 1979年 岩手県花巻市生まれ。 幼少期を花巻市ですごした後、学生時代は江東区、富岡八幡宮のそばで暮らす。 駒澤大学経営学部を経て、仙台の「稲荷小路の○△□(いなりこうじのまるさんかくしかく)」(和食)で2年修行。 帰京後、銀座タントタントエレガンテ(イタリアン)の厨房を1年経験。その後2004年に高嶋家入店。2009年結婚。 三四四会 会計を7年経験後、現在副会長。
アトヒャク(後の100年):
岩沢兄弟の弟
有限会社バッタ☆ネイション 取締役 岩沢 卓 氏
空間デザインとコミュニケーション形成-クリエイター兄弟が日本橋を選んだ理由-
空間デザインと聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?浅草橋に拠点を置くデザイナー兄弟の弟、岩沢卓さんは某ミュージシャンのPV制作をはじめ、日本橋の一大イベント「日本酒利き歩き」、「mori nomi」の180°タイムラプスの実況カメラなどに携わられたそうです。当日は、「空間デザインとコミュニケーション形成-クリエイター兄弟が日本橋を選んだ理由-」というテーマでお話を伺います。
【プロフィール】
学生時代よりフリーランスとして映像制作/ウェブ制作などの仕事を行い、2002年有限会社バッタ☆ネイションを兄の仁氏とともに設立。テレビ番組・連動フラッシュサイトの制作や、番組公式サイトの作成などを手がける。共著/部分執筆に『USTREAMビジネス応用ハンドブック』、『USTREAM配信完全ガイド』がある。
◆朝餉◆
今回の朝餉は、でですけ サイゴン キッチン様ご提供の「サイゴンバインミーとミニスープフォーのセット」です。サイゴンバインミーは、外はカリッ、中はふんわりのパンに豚肉や野菜を挟んだ、ボリュームがありながらヘルシーな看板商品。今回は特別に、少し冷え込む朝にぴったりの温かいミニスープフォーをセットにしてのご提供です。※朝餉は先着100名様分になります。売り切れの場合はご容赦ください。
中央区日本橋室町1-11-4
営業時間:月~土 11:00-MIDNIGHT 日・祝日 11:00-21:00
でですけグループの社長がベトナムで出会ったベトナム料理の素晴らしさ、
美味しさを日本で紹介したいという思いから、2017年5月に日本橋室町にオープン。
定番料理はもちろん、オリジナルティ溢れる料理もあり、
伝統とトレンドが共存する日本橋を出店場所に選びました。
ベトナム料理を居酒屋使いしてもらえるよう、夜はお酒も楽しめます。