2017年7月21日(金) 7:45~8:45 (受付開始7:30) 会場:WIRED CAFE NEWS
参加費/500円 朝餉(アサゲ)/500円
マエヒャク(前の100年):
蛇の市本店
五代目
寳井 英晴氏
江戸の粋を今に伝える~江戸前鮨の今昔~
日本橋に魚河岸があった頃、屋台から始まった日本橋蛇の市本店。屋台の繁盛店はどう見極めたの?
醤油の二度付け禁止??江戸のファストフードと呼ばれる江戸前鮨の、屋台時代のお話を伺います。
また、今や新名物となったばらちらし誕生には、日本橋の街ならではのこだわりがありました。
日本橋に120年、江戸前鮨を通して見た、日本橋の歴史と粋をお話しいただきます。
【プロフィール】
1971年6月7日、日本橋生まれ。明治学院大学を卒業後、蛇の市本店に入社。
五代目として店を切り盛りする一方、三四四会、日本橋日本酒利き歩きなどのイベントにも積極的に参加している。
アトヒャク(後の100年):
サイボウズ株式会社
事業支援本部 人事部
マネジャー
松川 隆氏
リアルオフィスとチームワーク サイボウズが日本橋に辿り着くまで
サイボウズは事業拡大と共に手狭になったオフィスの問題を解決すべく、2015年7月に日本橋に移転しました。
弊社では、「公明正大」「自立と議論」という風土を大事にしており、社内の情報は基本的にオープンの場で
議論することになっています。全社員が関係あるオフィスの移転についても例外ではなく、
多くの人を巻き込んで議論をしました。「どこに移転するの?」「どんな部屋を作る?」
「そもそもオフィスは必要なの?」などさまざまな議論を通じて移転までのプロセスを行ってまいりました。
当日はその決定から移転までのプロセスをお話しさせて頂きます。
【プロフィール】
1972年東京生まれ。高校大学とテニスに明け暮れ少し長い学生生活を送る。銀行で9年働いた後は、広告代理店に勤務し、
さらに自らテニススクールを立ち上げるが無謀なチャレンジに終わり、2012年サイボウズに入社。
パートナー営業部を経て現在人事部。日本橋移転プロジェクトのプロジェクトリーダーを務める。3児の父親。
◆朝餉◆
自家製豆腐を使った創作料理が名物のがんも亭。日本橋室町1丁目で20年前から日本橋のワーカーたちに愛され続けた隠れた名店です。夜はがんもどき等ヘルシーな豆腐料理をはじめ、こだわりの料理と選び抜かれた日本酒・焼酎で地元ワーカーに憩いの場を提供しています。ランチも「早くて美味しい」と常連客でいっぱいです。今回は自家製湯葉を使ったあんかけ丼と作りたての豆腐をご提供いただきます。湯葉のあんかけ丼は通常はコースメニューの中でしか食べられない一品をぜひお楽しみください。
※朝餉は、先着100名様分になります。売り切れの場合はご容赦ください。
食・酒 がんも亭 日本橋室町1ー1ー5 日本橋ビル1F 営業時間 昼 月~金 11:30~13:30 夜 月~土 17:30~23:30 日祝休み